参加費の扱いについて


 このたびは、第10回トランスポーター研究会にご参加いただきまして、まことにありがとうございました。

さて、今回の参加費が、「懇親会費を含む」となっていたこともあり、経理上、複数の組織よりお問い合わせを受けております。それについて、年会長としての統一した見解を示しておきたいと思います。

 本年会においては、これまでも懇親会費は年会参加費に含める形で運営を行ってまいりました。その意図としては、懇親会も、異分野の研究者同士が互いにコミュニケーションをとりあえる情報交換の場であり、本年会が最も重要な理念として目指している異分野交流にとって最も適した場を提供できると考えているからです。従って、懇親会も立派な本年会のプログラムの一部と考えていることから、参加費に内包する形を取らせていただいております。仮に懇親会を別料金として分けてしまうと、日本のcultureとして、懇親会のみ不参加が増えてしまう可能性が高く、本来の本会の目的を達成できなくなってしまうことを危惧しているというのが内情です。

 また、テクニカルには、企業スポンサーからの収入や、参加費収入が直前まで読みきれないことも有り、参加費収入に占める懇親会の割合を事前に決定することは、難しい状況にあるということも事実です。


 とはいえ、経理システム上、主催サイドとしては不可分と考えている両イベントを、どうしても研究会と懇親会の分離をしないと決裁できない、という要望が依然として日本で強いことも事実であることから、以下のような統一見解を発表することとしました。以下の指針に基づき、経理を進めていただければと思います。


 ★懇親会費については、(懇親会関連経費)を(全支出)で除し、それを(企業からの支援金)と(参加費収入)で按分した結果、約20%と算出されたことから、事前登録については、含まれる懇親会費用は、一般1200円、学生600円、当日登録については、含まれる懇親会費用は、一般1600円、学生1000円とさせていただきたく思います。

 ★なお、2日目のランチョンセミナーのお弁当代については、全てバイオリサーチ株式会社が100%出資しておりますので、参加費には含まれません。


                                第10回トランスポーター研究会年会

                                     高田 龍平・前田 和哉